プレゼント探しのお散歩、自分が好きなもので器を随分見ました。代官坂の
元町アントギャラリーも大好きなお店で、お店に入るとどれもこれも欲しくなってしまってまだ自分用に買ったことはないのですが、お友達へのプレゼントには時々利用しています。
で、いつになくじっくり色々と見せていただいて、出逢ってしまいました。いえね、このくらいのサイズの取り皿が無くてずっと探していたものですから。というわけで私にとって初の横濱増田窯です。
三溪園内苑・臨春閣の欄間に描かれた波の意匠です。
パルテノン1号(あ、うちの食洗機のコトです)でも洗えるそうです。とても嬉しい。
これは夏の終わりか秋の始まりの頃か、ふらりと入った時に
近沢レースで出逢いました。文庫本サイズのブックカバーです。
柔らかな手触りの、多分合成レザーに品の良いレース様の刺繍がすてきです。ひと目見て好きになり、即買いでした。ちなみに今このカバーに包まれている本は青柳いづみこ著『ドビュッシー ~想念のエクトプラズム~』中公文庫刊。
片方の先が欠けて、少し不自由なまま使っていたお弁当用のお箸が駄目になり、その後大豆の幼稚園時代のお箸を使っていましたがそれもとうとう折れたので元町に最近出来たお箸屋さんで新しく見繕いました。今日は仕事で、家で夕食を食べるのが大豆と私の2人だけだったため
もとまちユニオンでお惣菜を買って急ぎ帰宅。元町商店街、本当にお世話になっています。