From the clifftop

ご存知でしょうか『猫の美術館』

以前からちらほらと案内図など見かけてはいたのですが、そして、場所が変わったというのも何となく知っていたのですが行ってみたことはありませんでした、『猫の美術館』。週末所用で夫と山手町をふらついてとうとう入館の機会を得ました。

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スタジオ・ジブリ映画に『耳をすませば』というのがありましたね。主人公の女の子がふとしたきっかけで訪ねていったアンティークショップ。あれをもっと現実よりにしたような、えーっと、正直にありのままに書きましょう、古色蒼然と埃のにおいもさせてしまう感じ、そんな雑多な雰囲気の部屋が『猫の美術館』でした。




好々爺という表現がぴったりの館長さんがどこからともなく現れ、展示してあるものの説明をして下さいました。聞けば古くから山手町にお住まいなのだそうです。ご自身の猫好きが高じて個人蔵のものを見せて下さっているような雰囲気です。

目に留まったこの猫。これは絶対藤田嗣治では?と思ったらやはりそうでした!
『猫十態』というリトグラフの中の一枚。『猫十態』は10枚ずつしか摺られなかったそうで、十態がセットで揃っているものは世界でも数セットあるかないかだそうです。こちらにあるのはこの1枚ですが、それでも相当貴重な作品です。
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「(写真を)撮らせていくわけには参りませんよね?」と伺うと「どうぞどうぞ。」と実におおらかに言って下さって感激でした。入館料は300円ですが、このリトグラフ1枚を間近で観るために払ったとしたら安いものです。

これは海外のアーティストの作品。
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(クリックすると画像が大きくなります)
私が激しく写りこんでいて申し訳ない。このちょっと「ふふん♪」という表情がシフォンに似ているもので載せたかったのです…。他に朝倉摂さんのドローイングなどもさり気なくありました。

松下カツミさんの猫グッズや、何と箱根で出逢った猫ランプなどの販売品もありました。埃とカビのにおいはずっと漂っています。アレルギーの方には厳しいかしら。奥様が仏蘭西にお出かけのたび『連れて帰ってきた(館長さん談)』1860年代のビスクドールコレクションもあります。猫をモチーフにした作品展も主催されているそうで、来年早々日本大通のギャラリーで行われる展覧会の案内を下さるとのこと。今から楽しみです。猫の美術館は土・日・祝日のみ開館です。
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by sur-lie | 2009-12-17 14:01 | おでかけ
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