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From the clifftop

カテゴリ:色々考えたりもする( 25 )

法か情か

言われていることが正しいのはわかる。

個人情報保護法という悪法(だと思いますよ私は)があるから
たとえ親子であっても本人の許可なしに通知を開封するのはまずかろう と。
そして本人が今諸般の事情で家を長期間不在にし、
尚且つ親は本人と連絡が取れない。
さらにその開封した通知の内容を読み、
親(多分80歳は越えていらっしゃるであろうご母堂)は息子を想い
息子のために是非その手続きを継続したいと仰る。

でもそれは前述の通り
本人の許諾なしに開封したところから間違っていると。
おまけに継続希望の意志はあくまでご母堂のものであって
本人の意志ではないから代理署名の返送を受けることは明らかに法に反する と。

そしてそのご母堂の申し出を受けて
どうぞ送り返してくださいと言ったことも
法に反しているんだとさ。
情でなくて法を優先させるのが正しいのだと。

はあ そうですか と
振りかざされた正論に答えながら
置き去りにされた
違和感と冷たさと意地悪さを覚えた。

個人情報保護法なんてものから遥かに遠い暮らしを
ずっとしてきた80過ぎの人に
ましてや50過ぎの息子がいつ帰るか知れない不安な日々の中で
法律はこれこれこうでございなんて
私には言えない。


情で対応し返答した私が間違っているという評価ならそれで構わない。
甘いというなら言えばいい。
定められた正しいことだけおこなってあなたは生きていけばいい。
それは私の人生じゃない。
そんな取り澄ました視線で生きていく気なんかない。
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by sur-lie | 2013-03-11 23:18 | 色々考えたりもする

どこまで

充実はしているけれどてんこ盛りの状況に対応しきれていないという感じでしょうか、この4月からの私。

そうそう、本当に驚いたのですがこの時の試験になんと合格しました!絶対不合格だと思って、10月から来年の試験に備えて仕切りなおして勉強しようと思っていたのに(笑)。きちんと勉強すれば合格出来る・けれど勉強時間が全く取れず で臨んだので、今逆にどうして合格したのか知りたいです。フィードバックが何もないというのもいかがなものかと。学科2の穴埋め記述は多分半分くらいしか正解していないだろうし論文などなおさら…。

先日クラルスさんのところに伺って「そういえば合格しました!」と報告したら「え!?」と驚かれてしまいまして(笑)。他のところでぶつぶつ『全く、全然だめだった、今回の勝運はゼロ』みたいなことを呟きまくっていましたからね。でも、確実に自分の自信になりました。あとはこの資格にどう肉付けするか。既に少しずつ動き始めていますが。

で、動き出すと課題というものがそれなりに浮かび上がってきます。
数年前にクラルスさんに「やってみませんか?」と勧められたカードセラピーを、今回は私からお願いしてカードを引きました。
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すごい。以前引いた時と課題が一緒でした。そしてその事をちゃんと覚えていらしたクラルスさんもすごい!

そのカードに書かれた言葉は普段私が暮らしの中で使っているものと意味の深さが全く違うもので、その意味や解釈をクラルスさんに教えていただきながら私は自身のさまざまに散らかっているものごとについてじっくり考えてみました。残念ながら忘れてしまったこともあり。それにしてもこのカードリーディングの深さといったら…。

私はどこまで行くのだろうな。

今回クラルストリートメントサロンではチャクラトリートメントをしていただきました。どこまで目覚めていて、どこから深い眠りの中にいたのかわからなくなる、あの感覚がとにかく素敵です。マレーシアでパワーチャージしてすっかりエキゾティックビューティになられていたクラルスさんのトリートメントでリフレッシュ。ちなみにこの時の私はコミュニケーションのチャクラが少々お疲れモードだったようです。やはり身体と心はひとつなのだな と改めて感じた次第。
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by sur-lie | 2012-10-27 23:54 | 色々考えたりもする

講座2日目

土曜日は講座2日目でした。
5月末まで毎週土曜日はゴールデンウィークも含め全て講座です。
午前中は前回と同じ講師の先生。午後は、メーカー人事部勤務を経て今は各大学等で教鞭を取られ、さらに研修なども繰り広げておられる方。ジェンダーの壁は厚いのか?お二方ともそういえば男性だわ。

戦後60余年で労働形態が激変し、例えば子ども達に身近な労働モデルがない状態が普通になってきました。
家庭の中で働く家族の姿が遠くなり、労働人口の実に9割近くがサラリーマンという社会。そしてそのサラリーマンは今いわゆる3代目を迎えようとしています。3代続くサラリーマン、それは徳川家に喩えれば三代将軍家光のようなものだそうで、良くも悪くも『根っからの』ということになるでしょう。大きな自然災害に人災も重なり、今日本は大きな変革期に来ています。ある部分の多様化は進んだけれど、9割がサラリーマンという労働形態で占められているということは偏った常識だけがまかり通ることにも繋がり、宗教を持たない日本人の倫理観はその時々の常識に左右されることが非常に多い中、もう少し時間が経てば何か大きなムーブメントが起こる可能性が高くなっているそうです。

そんな中、一介の主婦はどう生きるべきか。
いや、生き方としては何となく方向は見えているのだけれど
その道は果てしなく遠く険しい。
その道のりでこれからどれだけのことが自分に出来るのか。
どれだけの人と関わっていけるのか。
ちょっと壮大すぎるかもしれないけれど、
そんな事をお味噌汁を作りながら考えたりしてしまいます。
というか、常にきつい宿題のことで頭がいっぱいで
白髪とシワとシミと食べたくもないのについつまみ食いをしてしまってついた脂肪がばんばん増えてます。
すてきなひとりシ天王です。
きーー。
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by sur-lie | 2012-04-15 13:07 | 色々考えたりもする

茅の輪くぐり

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本当は本牧神社にお参りしなくてはいけないのだろうな と思いながらも(氏神様ですものね)
足を運ぶことが多いので元町の厳島神社によくお参りに行きます。
木花之佐久夜毘売さまと金比羅さま、皇大神宮さまそれぞれに
ひっそりと自分の言の葉を奏上します。

茅の輪くぐりは6月尽日と12月大晦日の神事でしょうか。
知ったのは割と最近ですが。
この輪をくぐり、半年の厄を払うのだとか。


今年の6月尽日
元町の厳島神社でお昼間にくぐりました。
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神社での実際の御神事は午後6時からだったもよう。

7月に入ってから思いがけない
そして本当に悲しい別れがあったり
自分の気持ちの動きに驚いたり
そんな日々を過ごしています。
自分のいる(べき)ところに自分がいる ということが
なんとあやうく脆いことなのか。
とある結界をめぐらせた場所から
また別の結界へ
茅の輪の向うは本当はどこだったのだろう と
今自分のいるところを見渡して
ふと思う 
そんな夏です。
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by sur-lie | 2011-07-26 12:29 | 色々考えたりもする

辰巳芳子さんの言葉に

新聞の広告が目に入り、買いました。
まだ店頭にあるでしょうか。
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(クリックすると画像が大きくなります)
頁を繰り、その言葉を、危機感を、願いを、痛い想いで読みました。
けれど
これほどに強く憂う愛があるでしょうか。
人類愛という言葉の具現が
ここには詰まっていると思います。

特に14~15ページに書かれた内容には魂を揺さぶられました。
21ページまでの、辰巳芳子さんからの食の緊急提言。
しっかりしなくては と思いました。
まだまだ続く被災地の困難に対し
子供たちの将来に対し
私には何が出来るのか、
311のあの日からずっと考えています。

ひとりでも多くの方に手に取って欲しい『クロワッサン』です。
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by sur-lie | 2011-06-27 22:41 | 色々考えたりもする

日々のモザイク・実家へ

先週金曜日、乗り換えの東京駅でお弁当を買い込んでからさらに東へ向かう地下鉄に乗り継ぎました。
ここ数ヶ月ほったらかしにしていた老両親の顔を見るためです。随分前から言われていた、屋根裏の私の荷物の整理もしなくてはなりません。

もう名前も忘れてしまっていたバス停を降りると、
あら、すてきなお蕎麦屋さんが…
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「鴨南蛮はありませんよ!」とご店主さまに言われてしまいました。
ええっと、お蕎麦屋さんじゃなかったようです。でもお蕎麦屋さんにしか見えませんよー。
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祝敬老の花束を作ってもらって、ちょっと近況報告をしあい失礼しました。本当はもう少しゆっくりおじゃましていたかったのですが、年寄りはだんだん待てなくなっておりまして私の気が急いてしまい、バタバタと失礼してしまいました。
(今度は実家スルーで来ようかしら)

実家に行くのはゴールデンウィーク以来でしょうか、子供が大きくなるととても家族全員で顔を出して とはいかなくなるものですね。私がうんと丈夫ならもう少し頻繁に来られるのでしょうが。

GRANSTAにあった『浅草今半』の牛玉弁当と、『ぎんざ野武士』という、有機野菜等を使用とあったお店でベジ弁・もう一つお肉も少し入ったお弁当を買ったので、まずはそれでお昼を食べましょう。2つで足りたねぇと言いながら3人で分けながら食べました。電話で毎回「屋根裏のね、あなたのね、レコードとかあれこれを早く片付けて頂戴。」と言われるので着替え持参でそのつもりでいたら「まあそんなのはいいから…」と老父。来て欲しい口実ですね。

けれどこちらはそういう訳にもいかないので食事を終えたら2階へ上がり屋根裏へ。老父が全てのものを部屋へ降ろそうとするので慌てて止め(とても数時間で全てを片付けるのは無理+年寄りには非常に危なっかしい構造の屋根裏階段)、ひとりでのんびり、出来る分だけ処分しました。もう着られない洋服、大量の手紙、etc,etc.…。携帯電話の無かった時代でした、これだけの量を書いて送って、そしてもらった手紙だと思うと感慨深いものがありました。ただ、少し驚いたのは全く思い出せない方の名前の何と多いこと。多分〇〇をしていた時のつながりかな とかなんとなく記憶を追ってみるのですがどちらかと言えば思い出したくないことばかりの過去なので途中からはそっくり包んでごみ袋に納めました。今これらが無くて普通に暮らしてゆけるのだから必要はないものでしょう。

2時間ほど頑張ってごみ袋3つ分処分品をまとめ階下に降りると老母が機種変更をしたという携帯電話を持って待ち構えていました。数年前の老父の誕生日に私がプレゼントしたのですが、以来携帯電話を使ったのは多分両手で数えられる程度でしょう。街中で携帯電話を取り出し電話をかけたりメールを送ったりしているお年寄りを見る度、あるいは母の姉たちがすらすらと使いこなしているのを見る度使用方法を全く覚えようとしない両親を思い浮かべ、もうちょっと興味を持って新しいものを少しでも取り入れる努力をして欲しいのに とため息を洩らしていたのですが、老母もさすがに公衆電話も激減したし、周りの人間からあなたたちは連絡の取りようがなくて不便でしょうがないと言われているらしく少しは扱ってみよう という気になったようです。じゃあ一緒に長男にメールを送ってみようね と孫で釣りながら操作方法をOJTで指導。あまりに簡便な携帯電話で私などかえって使いにくい感じです。



しばらく前から老母は右手のせん振が止まらずとても嫌がっていましたが、最近パーキンソン病と診断が下りました。中期から重症の方ばかりを存じ上げているので一瞬気持ちがかなり暗くなりましたが、老母に関しては今まで生きてこられたことだけでも奇跡に近いものがあるのであまり私が思い詰めないようにしなければ と気持ちを切り替えて、片付けのお次は母の身体ストレッチ。母が大動脈炎症候群を発症したのは16歳位の頃でしょうか、以来運動らしい運動は全く出来ずに生きてきた人なので身体の硬さは尋常なものではありません。こんなところで以前の仕事が役に立つとは。 こんな日が来るのかしら とぼんやりと想像はしていたのですが実際に母の腕に手を添えてゆっくりとストレッチをしながら、とうに忘れてしまったと思っていた高齢者向けの簡単な体操などが自然に出てくる自分にまた驚いたり。

少しずつ気が短くなっていく老父が、私(達)が訪ねていくともてなしたいがために老母にあれこれと言いつけ、思うとおりに動けない母に言葉を浴びせかけていくのが堪らないのでいきおい私がものすごいペースで動き回ることになります。難しいものです。

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気持ちが明るくなるうよな雰囲気のお花を とお願いして我蘭堂(ガーランド)さんに作って頂いた、ブーケ。吾亦紅のぽつぽつした可愛らしさとトルコ桔梗が本当にほっとします。ありがとうございました。

あまり時間を空けず、実家に顔を出す努力をしなくてはなりません。
まあ、私も深く悩まないようにしないと…。ひとりっ子は閉じようと思えばどこまでも閉じてしまえる傾向があるので。



奇しくもこの日は母方の祖母の祥月命日でした。「今日はおばあちゃんの祥月命日だから(私を)連れてきてくれたのね」と何度も何度もつぶやく母なのでした。母親を恋うる母の姿が、ふと自分の娘にようにも感じられたりしました。

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by sur-lie | 2010-09-21 11:45 | 色々考えたりもする

どうぶつ病院のこと~おなかとごはん~

今までかかっていたなすびどうぶつ病院で、お腹が弱いシフォンのために療法食のドライフードを勧められずっとそれをあげていたのですが今回自主回収となったという連絡が入り、はてさて とこれまた悩んでおりました。

ネコネコマーク病院で女医さんに相談してみたら、これまた詳しくフードの説明をして下さってサンプルも色々頂けました。帰宅してから早速試してみることに。

今までアイムス(旧ユーカヌバ)の『腸管アシスト』を食べていたシフォンですが、これに慣れるのに随分時間がかかったので正直どきどきだったのですが…
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最初にあげたのは真ん中のものですが、今までの食の進まなさは何だったの??というくらいぺろりと食べました。次は右側のユーカヌバ、それから左側のロイヤルカナンと試してみたのですがどれも最初から反応がいい!他にもまだ頂いたのですが、本当にどれもスムーズに食べてびっくり。


うーん…

猫飼い初心者の私、なすびどうぶつ病院(一昨年までかかっていたところ)がとにかく初めてかかったところだったので一応基準のつもりでしたが、ネコネコマーク病院に行ってみてつくづくなすび病院とシフォンとは相性が合わなかったのだなぁと実感。少し愚痴っぽくなるかもしれませんが以下のようなことがずっと心の中にあったのです。


シフォンが我が家に来てようやく落ち着いたかしら という頃から時折便に血がからむようになって、驚いてそれを持ってなすび病院に駆け込んだのですが「原因を究明するとなると腸の内視鏡検査をしなければならないし、それはとても猫ちゃんに負担になるので様子を見ましょう」とのことで、それから療法食ライフとなったわけですが、なすび病院では「猫は基本的に味覚はあまりなくて、美味しい・まずいは人間が考えている場合が多い。食餌は慣れもあるから、時間をかけてその1種類に慣れればよいのであって『楽しみのための食事』という考え方はない」と言われました。へええ、そんなものなのかしらと思いながら一応指導に従い、その病院販売の療法食1本やりで、他のものはあげないように と言われていましたが、あげるとあまりに喜ぶので缶のフードも時々。魚拒否・お肉(しかも牛肉ひとすじ)大好きシフォンです。
でも血便とフードの因果関係は分からず、きちんとドライフードだけあげていても出てしまうときもあり、それもご相談申し上げたのですがあまりはかばかしくない返事でした。それきり私も良くないことだとは思いつつ、段々その状態に慣れてしまっておりました。療法食もネットで買えることが分かり、病院からも次第に足が遠のいてしまいましたし。(それまではちゃんとなすび病院で買っておりました)

今回ネコネコ病院で改めて相談したら、猫ちゃんにはよくある症状だし今元気で健康ならそう神経質にならなくてもよいけれど、まだ便に血がからんだものが出るようならその回数と頻度をチェックしておくこと・また実際に出たものを30分~1時間以内に持ってこられるようなら持参して下さい、調べてみましょう と言っていただき胸のつかえが取れた気がしました。

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まあでも…
ごはんがあまり美味しくなくて進まなかったのも、いい点もあるわけでして。避妊手術をした猫ちゃんはどうしてもぽっちゃりしがちだそうですが、先日ネコネコ病院で体重を量っていただいたら3.7kgと標準ぴったりで優秀そのもの。

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アビシニアンとは思えないまん丸お顔ちゃんだから、おでぶぽっちゃりと誤解されやすいのよね(笑)。
とりあえず、お店で買えたロイヤルカナンの『胃腸がデリケートな猫用・センシブル』を試し(これもすんなり食べています)ヒルズのプレスクリプションi/dをネットで買ってみました。ごはんのことはこれからもっと研究しなくては と思っています。
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by sur-lie | 2010-08-24 09:01 | 色々考えたりもする

今 生きることを

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吹き抜けのロビーに高く伸びたベンジャミン。こんなに大きく伸びる木だとは知らなかった。

どこかのレストランのようにも見えるここは、築地・国立ガンセンター中央病院のロビー。
最近読んでいた本が奇しくも木村梢著『功大好き-俳優木村功の生と死と』とエリザベス・キューブラー・ロス著『ライフ・レッスン』だった私。夫の学生時代の友人・Tさんのがん再発の知らせを聞き、なんともやるせない気分になりながらこういうこともシンクロニシティというのだろうか と考えた。Tさんは木村功さんと同じ食道がんだと聞いていたから。

久しぶりに会ったTさんは本当に痩せてしまい、でも、良い意味で余計な苦労をしていない、育ちの良い人に特有な品の良さはそのままで、夫とTさんが高校~大学時代の他の友人達の話などをするのに耳を傾けながら、そうそう結婚が決まってTさんご夫妻のお宅に遊びに行った時も彼はこんな感じだった とぼんやり思い出していた。

去年食道と胃の1/3を摘出し、一旦は全快したのに定期検査でリンパへの転移が見つかった とのこと。
今は抗がん剤治療でリンパのがんをたたいているのだ と教えてくれたTさん。


明日、否、この瞬間すらも何が起こるかはわからない。
だから私達もTさんと同じようにlimited lifeなのだろうが、Tさんの方がより具体的にそのlimitが感じられる状況となっていることがたまらなくやるせない。エリザベス・キューブラー・ロスはその著書の中で人は死を目前にして初めて生について本当に真剣に考え様々なレッスンをする と語っている。それはやせ細ったTさんと笑顔で話をしながら私の心の中に言葉にならないものとして押し寄せてきたものと同等だと思う。絶好調!という日が1年のうち多分10日前後 という情けない私はそれでも命に関わる状態ではないのでただ漠然と漫然と日々を過ごしてしまうことも多いのだが、果たしてそれでいいのだろうか?私のベストは与えられたその状態で果たされているのだろうか?


Tさんは一旦退院し、また来月抗がん剤治療に取り組むのだと話してくれた。退院したら、看病で大変な奥様のねぎらいも兼ねて温泉旅行に行こうかと思うと言ってらした。どんどん出かけて、気持ちから元気になって欲しい。今度みんなで遊びましょうと約束もした。

たわいもない話を交わし、じゃあ と別れる時に夫は両手で握りこぶしを作り、ぐっと力を入れて小さなガッツポーズをしながらTさんに「頑張って」と小さな声で言った。Tさんも笑顔でポーズを返してくれた。これ以上頑張れないくらい頑張っている人に向かって、「頑張って」という言葉しか思いつかなかった私達は本当に小さな声でしかその言葉をささやけなかった。そしてTさんはやはりなんとも言えない品の良さで私達を見送ってくれた。

みんなくそじじいとくそばばあになるまで、生きていこう、Tさん。
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by sur-lie | 2010-02-10 23:53 | 色々考えたりもする

カフェハンズにて初ランチ・小さな呼びかけもあります

根岸のカフェハンズには本当に時々ですが立ち寄ることがあります。基本紅茶党の私ですが、秋~冬になると俄然コーヒーが飲みたくなります。

しばらく前からランチを始められたというのも知っていて、行きたく思っていたのですが忙しくてなかなか叶わず、さらに「美味しいんだから。ふふふ。忙しくて食べにいらっしゃれないのですよね?」みたいな写メールも届いたりして、ハンズランチを食べるのだ!というのが今年の私の目標のひとつになっていたのでした。

今、多分スーパー忙しいであろうちーさんvanivanijさんとハンズランチを食べにいらっしゃるそうなので、お仲間に入れてもらいに先日カフェハンズさんに向かいました。ああ、念願のハンズランチだー!

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ミックス豆とチョリソーソーセージのスープ。えのき入りのコールスロー風サラダとほっこり温めたパン。いただきまーす。お豆はいいですね。実はこの日晩ごはんで使うために白手亡豆を水に浸してからハンズに行った私。ハッピーアイスクリームです。
ランチを頂きながら本当ににぎやかに3人でおしゃべり。またゆっくり別に書きたいのですが、この度コンペを勝ち抜き厳しい審査をくぐり抜け見事カフェをオープンすることになったちーさんの話を楽しく聞き茶々をいれ、私が吐きまくる毒のような愚痴(笑)にお2人を付き合わせ。

それだけおしゃべりすれば喉は渇きます。で、ケーキセットもお願いしましょうね。

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私はりんごのシブーストを。ちーさんとvaniさんは新メニューの米粉のロールケーキです。

このときちーさんは
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by sur-lie | 2010-01-29 11:10 | 色々考えたりもする

主婦検診の翌日は目黒の歯医者へ

あんなに体調を崩すとは思っていなかったので木曜日に検診で金曜日に歯医者という予定は少々きつかったのですが、それよりきつかったのは右上半身の頚椎症の痛みでした。この症状に苦しんで目黒の歯医者さんに行くようになったので-そして時間をかけて少しずつ調整し、すっかり治していただいていたので-『行けば何か必ず変化があるはず!』と信じて(翌金曜朝もまだバリウムを体外に排出していなかったのもとても怖かったので)頑張って出かけました。

右半身の痛みとしびれについて訴え、さらに前日の検診でバリウムを飲んだことも伝え、それを歯医者さんはふんふんと聞きながら私の身体を独特の方法でチェックしてくれました。左下奥歯も少し削ったような記憶が。不思議なのですが、その身体チェックをされるととにかくすーっと眠ってしまうことが多いのです。今回は本当に眠くて、まだ歯を削っている最中でも眠っていて口が閉じてしまい「口開けて!」と言われてしまいました。

「まだ痛いのは取れないと思うけれど、(最終的には痛みは取れて)治るよ。」と言われ、少し気持ちが軽くなりました。このところの私の治療インターバルは1ヶ月毎くらいでしたが次回は1週間後と言われました。多くを語らない歯医者さんなのでその理由はなんとも言えませんが、多分私の痛みと身体の状況からそう判断されたのでしょう。


数日前からクリーム系のこってりしたパスタがなんとなく食べたかったのですがカラダが受け付けない感じだったので小菅のお蕎麦でお昼ごはんを摂ることにしました。

まだまだ寒いので『錦(にしき)そば・温』を。
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『もずくそば』と随分悩んだのですが、お店の女性の説明を伺ってもっと暖かくなってから冷たいもずくそばを頂くことにしてこちらを。生姜が効いていてしみじみ美味しかったです。蕎麦のもっちりした風味が身体に沁み込むような気がしました。

帰り際「いつもありがとうございます。」と声をかけられて恐縮することしきり。去年はほとんど来られなかったのにちゃんと覚えていて下さっていたんですね。本当はちょっと一献玉子焼きや焼き海苔あたりと一緒にきこしめてまったり過ごしたいのですがその後も用事があったので叶わず。嗚呼、不良したいよう。どなたか今度目黒で昼間っからいかがです?小菅、いいですよぉ。

さて、歯医者さんでの治療の翌日から『耐えられない痛み』だった右半身は『耐えられる痛み』に変わりました。口腔ケアというのは虫歯の治療だけではないのです。目黒の歯医者さん曰く『虫歯も身体全体のバランスを取るために必然で出来る場合がある』そうで。虫歯治療をして病気になったりする場合もあるようです。ちなみに私は今回右半身の痛みとしびれが出来てから、一箇所虫歯が(というか歯の欠損が)大きくなってしまいました。何か関連があるようです。
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by sur-lie | 2010-01-27 23:25 | 色々考えたりもする



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