真っ黒けのシフォンの肉球。今朝の寝顔です。
さらに愛しくてならない とこの頃思います。
この肉球と尻尾の存在がなかったら…
こんなに楽しい、温かい集いに加えて頂く運びにはならなかったことでしょう。
私にまでお声をかけて下さって、
お店の手配も何もかも引き受けて下さったのは
Cat's-pawさん。ご夫妻でにこにこと本当に温かく出迎えて下さいました。
アメリカ経由ポーランドから一時帰国中の
くまさんと、とてもお忙しい中
miruraさんと
ニャパネット♂さんご夫妻もいらして下さったという、私にとっては本当に晴れがましい集いでした。
ニャパネット♂さんには、
3年前に握手をして頂いた事があったのですが、それをお話ししたら「覚えてますよ。」と。あの場でそんな不躾なお願いをしたのは、きっとアタシひとりだったのでしょうね(恥)。
元々は、ニャパネット♂さんが保護したネコのヒトがCat's-paw家に引き取られていったのが始まりといえば始まり。ボギーくんの存在からスタートした会でした。
でも、ハイレベル青森弁物語(爆笑モノ)とか、ああ、世界地図帳(特にアメリカ地図)を持ってきてお話を聞くんだったというワールドワイドなお話・アメリカパーソナルプランツアーの愉快談や、
美味しいお料理を頂きながらも思わず絶句してしまうようなご苦労話とか、
(それも本当に少ない言葉でさり気なく語られただけに余計胸に深く響き)
もちろん夫々の家の、あるいは
遥かなる地で別れを告げたネコのヒト達の話も。
何だか、今思い出しても感激と嬉しさでぽ~~~っとしております。
Cat's-pawさんとニャパネット♂さんの男性陣お二方からは堂々としたノルウェイジャンのような雰囲気を感じ、ミセスCat's-pawは小柄で一歩引いておいでだけれど絶対に頼りになるコラットのような方、くまさんは聰明で物静かなロシアンブルー、そして、そして…miruraさんは最初にお目にかかった瞬間から
えーっと、えーーっと、ちびちゃんが人間になってここに来ているのですよね?そうですよね?というくらい私の目にはちびちゃんにそっくりに見えまして…。ちびちゃんがmiruraさんのストーカーだというのはさもありなん!と酔った頭で思った次第。
皆さん、本当にありがとうございました。
まだまだぽ~っとしていて綴り足りないので、この素敵な集まりのこぼれ話はまた書きたいと思います。
↑おかあしゃん、ホントにアタシが愛しいなら、
お肉の缶詰もっと寄越しなしゃい!