万が一の災害時などの事を考え、完全室内飼いの猫でもある程度家の周囲を判っている方が良い と聞いた事があります。
そんな事、起きて欲しくはないですけれどね。
ま、それはそれとして、ほんのたまにの事ですが、シフォンもオウチの周りのお散歩をする事があります。
マンションの2階の高さに当たる共用廊下にはこのような隙間があります。
興味津々なのは判る、判かるけれどもここから乗り出されると冷や冷やします。シフォン自身も耳をぴんと立てて、身体もひと回り縮むくらいに引き締まって緊張しています。でも好奇心には勝てないワ!という後ろ姿。
コーナーのチェックは欠かせませんね。くんかくんかした後、くしゃみもしていました(笑)。
何か見つけたの?しばし何かに見とれたり。
最後は自分からだだだっと家のドアに向かって駆けていってお散歩終了 というパターンが多い気がします。
半径10mのお散歩(シフォンにとっては正しく大冒険♪)を終えて、お次は大豆部屋の窓からお馴染みのヤブニラミでお外の見張りです。たまに廊下を通る小さいお子さん達に「ねこちゃーーん♪」などと声をかけてもらっているようです。まさかしゃーしゃー言ってないわよね?
↑オウチの治安はワタチのたゆまぬパトロールで保たれているのでち!