この間ハンサムなコーチ(何のコーチかはあえて秘す)と話をしていて、かつて子育て真っ盛りだった頃の私は『ざんばら髪でよれよれで必死だった』と言ったら
「ざんばら髪!そういう言葉は…一生に二度くらいしか聞けない気がしますよ。」と言われてしまいました。ではコーチはこれでもう1回は聞いてしまったワケですね。あるいはもう一生分クリアされたのでしょうか。
『ざんばら髪』って使いません?ウチ、実家では日常語だったんですけど。
そういえば高校の頃ウチに遊びに来た友人に「あなたとあなたのお母さんの会話って何を話しているんだかよくわかんない言葉が出てくる。」と言われたことがありました。
まあいい。とにかくざんばら髪。ええ、おむつ替えや授乳はとっくに終わりましたが目下の私も結局そうです。
しかーし!
もうきっちり身奇麗にしていらっしゃる方が2人も!!そんな事考えもつかなかったー。(泣)そう、
キッチン山田の試食会がもう目前だったのですねーー。
昨日の少し遅い夕方山手本通りを歩いていたら、雨上がりの空気の中にとびきりの秋の香りがただよってきました。金木犀の香りです。歩きながらなんとはなしに顔がほころびますね。笛栗鼠坂を下りて元町へ。人気(ひとけ)の少ない仲通りがなんとも言えず気持ちが良いです。あちこちに
ミッレミリアのポスターも貼られて、もうそんな季節なのだなぁと思いました。
温かいカルカッタチャイで一息。カフェでほっとひと息。